【最新版】無料保険相談窓口を徹底比較!

保険を見直そうと思っても、沢山の保険会社、さらに様々な種類の商品から自分に合った保険を見つけるのは難しいですよね。

保険を見直したいけど、保険会社がたくさんあって選べない…」「初めて保険への加入を検討しているけど、沢山種類があってどの保険に入るべきなのかがわからない…

という方も多いと思います。

そんな時、様々な保険会社を均等に比較検討できる無料の保険相談窓口は本当に便利ですよね。

ですがその無料保険相談窓口もたくさんあり、結局どこに行けばいいか迷ってしまいます。

そこで、本記事では2018年最新の情報をもとに、各相談窓口の特徴をご紹介しながら、無料保険相談窓口を徹底比較します!

 

保険見直しラボ

特徴

全国で対応してもらえる
・他で断られてしまった方でも相談に乗ってもらうことができる
・アンケートに回答すると、1,500円相当の商品券が貰える
・業界経験年数が長い、ベテランスタッフが多い(平均業界経験年数11.8年)
・自宅やファミレス、喫茶店など好きな場所で相談可能
スマホ、タブレットからも申込み可能

保険見直しラボは、訪問型の保険相談サービスです。

他で断られてしまった方でも相談に乗ってもらうことができることや、取扱保険会社数が30社という多さで、さらにFP全員が30社すべてを取扱うことができることが1番の魅力です。

保険相談サービスで多いのが、FPによって取扱うことのできる保険会社数に大きな差があり、FPによっては10社以下しか取り扱えないなんてこともあります。

やはり多くの保険会社を比較するほど、ご自身にぴったりの保険に加入できる確率も高くなります。

他社と比較してベテランスタッフが多いことも、安心して相談できるので嬉しいですよね。

 

保険ショップを上回るメリットも

取扱保険会社数だけでみると、店舗型の保険ショップの方が多いです。

ですが保険ショップにもデメリットがあります。

それは、新卒の未経験の方が担当相談員になることがあるということです。

取扱保険会社数が多くても、未経験や経験が浅いFPだと、ご自身にあった保険を提案してもらえない可能性があります。

それでは、いくら取扱保険会社数が多くてもあまり意味がないですよね。

対して保険見直しラボでは、原則新卒や未経験の方は採用せず、前職が保険ショップや保険代理店、保険会社など保険業界の経験のある方のみを採用しているのです。

また、取扱っている30社は厳選した保険会社なので、逆に良いものだけの中から選べます。

以上のことから、安定した保険会社30社の中から、その30社すべてを扱える信頼できるFPに相談できる保険見直しラボは、保険に加入したい又は見直したいけど、自分ではなにもわからない…という方にこそおすすめできる無料保険相談サービスといえます。

 

デメリット

保険見直しラボは訪問型のサービスですので、店舗での相談は行っておりません。

どうしても店舗での相談が良いという方には、訪問型という点が唯一の難点です。

 

保険見直し本舗

特徴

・全店舗が直営店なので、全店舗で45社の保険会社の取扱いがある
・店舗数が多い上、訪問型サービスも行っている
・途中でFPを自由に変更できる
・FPのコンプライアンス違反には厳しい姿勢を取っており、信頼できる

保険見直し本舗のメリットは、保険ショップでありながら訪問型のサービスも行っており、全国どこでも対応可能という点です。

さらに保険見直し本舗のFPは「手数料率」を知らされないため、お客様の利益不利益よりも手数料率を優先した保険の紹介をされることがありません。

また、全国255店舗すべてが直営店ということも大きな魅力です。

 

全店舗直営店のメリット

全店舗直営店のメリットは、全ての店舗で同じ保険会社を扱え、また勧誘ルールが統一されていることです。

基本的に保険相談サービスは、取扱店舗数が多いほど比較対象が多くなり、ご自身にピッタリの商品に出会える可能性が高くなります。

その為、全店舗で45社を取り扱っているという事は大きなメリットといえます。

 

デメリット

保険見直しラボにに比べ、業界未経験者も採用している為、担当になったFPが新人である可能性もあります。

ですがFPを自由に変更できますので、ご自身でのFPとの相性の見極めも大切です。

 

保険マンモス

特徴

全国で対応可能
・取扱保険会社数が、平均22社
・相談後のアンケート回答でA5クラスの黒毛和牛が貰える
・相談申込件数が多く、その件数は10年間で20万件を超える
・自宅やファミレス、喫茶店など好きな場所で相談可能
スマホ、タブレットからも申込み可能

保険マンモスの最大の特徴は、その評価の高さです。

2015年の評価が保険業界内で最も高く、この評価はお客様との信頼を築けなければ得られる評価ではありません。

また、直接保険には関係のないことですが、保険マンモスに無料相談後、アンケートに答えるだけで高級和牛専門店「季月」の厳選黒毛和牛A5クラスを家族分プレゼントしてもらえるのです。

こういったサービスは非常に嬉しいですし、保険を見直すきっかけにもなりますよね。

 

デメリット

保険マンモスのデメリットは性格上の問題や相性という理由では、FPの変更ができない点です。

ですが、このようなデメリットがあるにも関わらず、これだけの高評価を得ているのは逆に安心できるポイントでもありますよね。

 

保険コネクト

特徴

・訪問型のサービスの中では、取扱保険会社数が多い(平均20社)
経験5年以上のFPに相談できる
・全国約1,000名のFPが提携している
・無料相談後、優待サービスを1年間受けることができる
・無料で何度でも相談可能
スマホ、タブレットからも申込み可能

保険コネクトは、FPの質が高いと定評があり、全国に1,000名の提携FPを用意しています。

その理由は、基本的に経験5年以上の優秀なFPが揃い、顧客クレームに対してFPの利用取引停止など、かなり厳正な審査を行ってることにあります。

さらに取扱保険会社数は20社と訪問型サービスの中では比較的多く、質が高い保険相談を何度も無料でしてもらえることが一番の魅力と言えます。

無料相談後は、グルメやエンタメ、ホテル、引っ越し、レンタカーなどを最大70%offで利用できる優待サービスがあるのも嬉しいですよね。

 

デメリット

こちらも、店舗が無い為どうしても店舗で相談したい方には向かない点がデメリットです。

また、取扱保険会社数が多いとはいえ、保険見直しラボと比べてしまうと、かなり見劣りしていまいますね。

 

LIFULL保険相談

特徴

全国1,300店舗から簡単に検索できる
・主要都市、および都道府県別ランキングを掲載
スマートフォンからも申込み可能

LIFULLは、保険ショップ専用の検索サービスです。

LIFULL保険相談自体が保険相談を行っているわけではありませんが、全国1,300店舗以上の保険ショップから地域を絞って検索できるため、大変便利なサービスです。

主要保険ショップはほぼすべて検索でき、また、「おまかせ予約」というサービスがあり、最短1時間でピッタリな保険ショップを探してくれます

 

利用しやすさがアップしたランキング制度

2017年8月に導入した全国の主要都市、および都道府県別での保険ショップランキングにより、さらに利用しやすくなりました。

ユーザーの口コミ評価に加え、それぞれ保険ショップからの情報発信やイベントなど、様々な観点から総合的に評価したランキングです。

1ヶ月ごとに自動集計されるため、いつでも最新の情報を得ることが出来ます!

 

ほけんの窓口

特徴

全国に599店舗もある
・取扱保険会社数は40社以上
・相談累計が100万件を超えている実績あり
・全国どこでも近くのショップで相談可能
スマホ、タブレットからも申込み可能

保険の窓口は、店舗型の保険ショップです。

保険ショップの中では断トツの店舗数を誇る大手です。

最大の魅力は、大手ですので安心感があるところと、取扱保険会社数が多いことです。

その数は40社以上にも上り、生命保険会社だけでみると25社の取扱いがあります。

とにかくたくさんの保険会社から比較できるため、納得のいく保険にであえるでしょう。

 

デメリット

デメリットとしては、ダメな保険を正直に言ってくれなかったという声があります。

ですが、私が実際に相談に行った店舗は、いらないものはいらないとはっきり教えて頂けたので、この点は担当の方によります。

 

保険のビュッフェ

特徴

全国で対応可能
・取扱保険会社は平均10社
・登録FP数は600名
・自宅やファミレス、喫茶店など好きな場所で相談可能
スマホ、タブレットからも申込み可能

保険のビュッフェでは、FPの交換保証制度という制度があり、相性や性格の問題のみでも状況により交換に応じてもらえます。

 

デメリット

上記で紹介した相談窓口と比べると、取扱保険会社数の少なさが目立ちます。

 

無料保険相談サービスを利用する際の注意点とは?

どの窓口かよりも、FPに注目しましょう

数々の無料保険相談サービスや保険ショップをご紹介しましたが、いくら評価のいい保険相談を利用しても、最終的にはFPの質が最も大切です。

保険相談は人対人のサービスですので、どうしても合わないことなどがあります。

その場合は、交換制度があるところは遠慮なく交換し、交換制度がないところは他の相談窓口に足を運ぶのも良いでしょう。

多少手間はかかりますが、保険とは長い付き合いになるので長い目で見ると決して無駄なことではありません。

また、本記事でご紹介した保険相談サービスは、全て無料で利用できますので、金銭面での心配はありません。

こうしたことからも、納得のいくまで慎重に保険選びをしましょう。

 

訪問型保険相談と来店型保険ショップの違いとは

訪問型保険相談は、FPが自宅やファミレス、喫茶店などに来てくれて、相談するサービスです。

訪問型保険相談は、FPの経験が豊富で、知識が高いことが多いです。

一方、来店型保険ショップは、ご自身が保険ショップに来店し、相談をします。

保険ショップは、保険のことを基礎から丁寧に教えてくれます

また、節約や資金運用のセミナーを行っているところもあるので、保険に初めて入る方は保険ショップの方がおすすめです。

どちらが良い悪いではなく、両社にそれぞれメリット、デメリットがあるので本記事を参考にして頂き、ご自身にあっている方を選択してください。

 

小さいお子様がいる場合

来店型保険ショップは、多くの場合キッズスペースが設けられており、店舗によっては相談している間に女性スタッフが見ていてくれる店舗もあります。

全ての店舗にこのようなサービスがあるわけではないので、来店予約をする際に、しっかりとキッズスペースの有無を確認しましょう。

訪問型保険相談の場合は、ご自宅にもきてくれるので小さいお子様がいても問題はないでしょう。

 

まとめ

保険は、ご自身のライフステージにおいて見直しをする必要があり、また選択ひとつで今後の人生に大きく影響することなので自分一人ではなかなか決めるのは難しいですよね。

今回ご紹介した保険会社は、評価の高い相談サービスばかりです。

是非本記事を参考に、相性の良いFPを見つけ、ご自身にピッタリのほけんを選択してくださいね。